3. 品質への取り組み
3−3【CSR調達】
J-オイルミルズグループは、CSR経営を実践する具体的な取り組みとして、CSR調達ガイドライン(『基本方針』と『調達基準』)を定めました。このガイドラインを適切に運用して、当社の使用する原材料、機械、容器包装、資材、建築、サービス等を供給して下さるサプライヤーの皆様とともに、CSR経営を推進していきたいと考えています。 J-オイルミルズグループは、企業の社会的責任(CSR)活動のひとつである『調達』についての基本方針を以下の通りとします。
公正・公平
サプライヤー様の選定にあたっては対等な立場を自覚の上、公正・公平でオープンな取引の機会を提供し、コンプライアンス(法令遵守)に基づいた適正な取引を実現します。品質向上
品質マネジメントシステムを運用し、品質向上への取り組みを推進します。一方的な品質改善の要求ではなく、お客様からの要求や課題をサプライヤー様と共有して、使い勝手や安全、安心を追求します。環境対応
環境に配慮した原材料の購入や環境負荷低減に向けた資材開発を行います。社会情勢やお客様の要望等を勘案して、原材料の環境面の具体的な評価基準を構築していきます。信頼関係
企業倫理を基本として、サプライヤー様との適正価格・適正条件での取引、安定調達・供給を通じて相互の信頼関係を構築し、発展していきます。2011年6月制定
J-オイルミルズグループとサプライヤーの皆様は、以下のCSR調達基準を遵守し、企業の社会的責任(CSR)を遂行し、企業価値向上に努めるものとします。
1.法令、社会規範の遵守
| ・ | 国内、国外を問わず、事業活動を行っている地域の法令、社会規範遵守の維持、強化、推進を図る。 |
2.人権の尊重、労働安全衛生の取り組み
| ・ | 事業活動において基本的人権を尊重し、あらゆる不当な差別を排除し、セクシュアル・ハラスメント等の人権侵害行為や非人道的行為(強制労働、児童労働、不当な低賃金労働等)を行わない。 |
| ・ | 従業員の安全と健康のため、安全衛生に関する法令を遵守し、快適(安全で清潔)な職場環境を整備する。 |
3.公正取引、企業倫理の維持、強化
| ・ | 会社法、独占禁止法等の関係法規を遵守し、公正、透明、自由な競争ルールを尊重して、高い倫理感を持って企業活動を行う。 |
| ・ | 情報管理体制を構築することにより個人情報、機密情報を適切に利用、管理し、漏洩防止に努める。また知的財産については、自社の権利を守るとともに、他社の知的財産を尊重する。 |
4.環境への配慮
| ・ | 環境保全や環境マネジメントを実施し、地球環境負荷の少ない原材料の調達、使用や製造工程の構築、商品開発に積極的に取り組むことで環境活動を維持、強化する。 |
| ・ | 化学物質の管理や産業廃棄物の処理を適切に行う。 |
| ・ | 原材料の調達においては、当該原材料の生産地域での生物多様性保全に関する状況のみならず、それに配慮した取り組みが成されていることを確認する。 |
5.製品・サービスの品質、安全性の保証
| ・ | 製品・サービスの供給において、安全性の保証を大前提とする。 |
| ・ | 技術力の向上、品質管理の徹底により安全で優れた製品・サービスを提供する。 |
6.健全な企業活動の継続
| ・ | 継続的な取引を実行するために、取引先との相互協力と信頼関係構築に努め、健全な事業活動内容や経営状況等の情報の適時開示を行う。 |
7.適正価格での安定供給
| ・ | 製品・サービスを市場競争力のある価格で納期を守って安全・確実に提供し、お客様の満足度の向上を図る。 |
8.社会貢献
| ・ | 社会発展に貢献できる自主的な活動を通じて、社会的、経済的、文化的な責任を少しでも担い、企業市民として模範となるよう努力する。 |

