弊社のファインケミカル事業は、大豆中の微量成分の探索に端を発しています。
大豆には、トコフェロールやレシチンといった健康食品素材・食品添加物素材として優れた成分だけでなく、各種酵素や糖質、あるいはレクチンといった、基礎研究分野や診断薬原料として有用な成分も含まれています。
最近では、弱い女性ホルモン様の作用があり更年期障害を緩和したり子宮ガンや乳ガンを抑制する作用のあることで有名なイソフラボンや、納豆菌がつくるビタミンで骨粗鬆症を予防することで話題になっているビタミンK2を商品化しています。
一方、レクチンは大豆だけでなくほとんどの動植物に含まれている成分で、起源によってその特性が異なり、ある種の種子から得られたレクチンを、肝臓ガンやリウマチの診断薬の原料として供給しています。

