植物油の特長と、製造方法について
使用法・使用量について
賞味期限・保存方法について
保健機能食品について
植物油は、(圧搾)や(抽出)などの搾油工程と、揚げ物をする時に出る、泡立ちや発煙の原因となる物質を除去したり(脱ガム・脱酸)、色素や臭いの成分を除去する(脱色・脱臭)精製工程を経て作られます。
その後、厳重な品質チェックを受け、包装されて、皆様のお手元にお届けしています。
その後、厳重な品質チェックを受け、包装されて、皆様のお手元にお届けしています。
- 抽出法:油分の少ない原料を搾る時に行われる製法です。細かく砕いて押しのばしたり、加熱したりして調整した原料に、溶剤を加えて油分を取り出します。
- 圧搾法:油分を多く含む原料を搾る時に行われる製法です。油分を取りやすくするために、加熱した原料に強い圧力をかけて、油を搾り取ります。
※ 圧搾による最初の搾油を特に「一番搾り」と呼びます。

原料の種類 |
原料の写真 |
花のイメージ |
原料の油分 |
主な原産国 |
J‐オイルミルズの主な商品名 |
大豆 |
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16〜22% |
アメリカ ブラジル |
AJINOMOTO健康サララ |
なたね |
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40〜45% |
カナダ オーストラリア |
豊年一番搾りキャノーラ油 AJINOMOTOキャノーラ油 AJINOMOTO健康キャノーラE |
とうもろこし |
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30〜35% |
アメリカ |
AJINOMOTO胚芽の恵みコーン油 |
こめ |
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15〜22% |
日本 アメリカ |
|
べに花 |
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![]() |
25〜40% |
アメリカ |
AJINOMOTOオレイン酸たっぷりべに花油 |
グレープシード |
- |
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7〜21% |
フランス スペイン |
豊年グレープシードオイル |
オリーブ |
- |
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40〜60% |
イタリア スペイン |
BERIOエクストラバージンオリーブオイル BERIOオリーブオイル AJINOMOTOオリーブオイルエクストラバージン AJINOMOTOオリーブオイル |
ごま |
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44〜54% |
タンザニア 中国 |
AJINOMOTOごま油好きのごま油 |
食用油には、サラダ油や精製油など、品質規格に由来した呼び名のものがあります。炒め物や揚げ物はもちろん、ドレッシングなど、生で冷やして食べるのにも適しているのがサラダ油です。精製を念入りに行い、低温で凍らない(濁らない)ように作ります。軽く、淡白な風味が特長です。
一方、とくに揚げ物に向くように作られているのが、天ぷら油です。加熱したときに劣化しにくい性質を持つ、コシが強い油で旨味のあるのが特長です。白絞油とも呼ばれます。
一方、とくに揚げ物に向くように作られているのが、天ぷら油です。加熱したときに劣化しにくい性質を持つ、コシが強い油で旨味のあるのが特長です。白絞油とも呼ばれます。
植物油のエネルギーは、種類が異なっても、全て100gで900kcalです。低カロリー・ノンカロリーの植物油はございません。(五訂日本食品標準成分表より)
- 温は適温で
揚げ物は160〜180℃程度の適温でゆっくり揚げることが大切です
● 低温(160〜170℃) フリッターやドーナツなどは低温で揚げるとふわふわに。肉の油通しや、水分の少ないイモやゴボウなども低温です。
● 中温(170〜180℃) トンカツ・コロッケ・鶏肉のから揚げなど、揚げ物のほとんどは中温が適温です。
● 高温(180〜185℃) エビの天ぷら・かきフライなどは、高温でさっと揚げると素材のおいしさが引き立ちます。
- 油はたっぷり、種は少なめが基本
揚げ油の温度が下がらないよう、一定に保つことも、上手に揚げるコツです。そのためには、たっぷりの油で少量を揚げることが大切です。分量の目安は、油面の1/3〜1/2ぐらいまで。 - 油切りをする
カラッと仕上げるには、熱いうちに油切りをすることが大切です。ほどよく揚がったら素早く引き上げ、鍋の上で1、2回振って余分な油を落とし、クッキングペーパーなどの油吸い取り紙を敷いた取り皿にのせるようにします。
- 揚げる順序を工夫する
油を汚しにくい種物から順に揚げると、油が長持ちします。
揚げカスも油をいためる原因になるので、こまめに取り除くことが大切です。

揚げ物の種類や温度、時間、使用後の処理や保存の仕方などによって異なります。一概にはいえませんが、通常の家庭料理としてご使用の場合、目安として2〜3回といわれています。
ただし、低温で煙が出たり、消えにくいカニ泡のような細かい泡が目立つときは、新しい油と交換して下さい。
また、1度しか揚げ物をしていない場合でも、1週間ぐらい経つと酸化している場合もありますので、ご注意ください。
ただし、低温で煙が出たり、消えにくいカニ泡のような細かい泡が目立つときは、新しい油と交換して下さい。
また、1度しか揚げ物をしていない場合でも、1週間ぐらい経つと酸化している場合もありますので、ご注意ください。
植物油は加熱しなくても、そのまま生で食することができます。サラダやマリネ、和え物などにお使いください。
油の原料が違っても、どれも食用油として使用できますので、混ぜて使用しても大丈夫です。
高温の油に、魚介類などの水分の多い素材や、フライやコロッケなど衣に卵を使用した揚げ種の場合、泡立ちがひどくなることがあります。
下ごしらえの時に、素材の水分をしっかり拭き取ってから揚げてください。また、衣に卵を使用した場合は、一度に入れる揚げ種の数を少なめにするなど、様子を見ながら揚げてください。
※(鍋に付着した少量の洗剤や調味料も、泡立ちの原因となりますのでご注意ください。)
下ごしらえの時に、素材の水分をしっかり拭き取ってから揚げてください。また、衣に卵を使用した場合は、一度に入れる揚げ種の数を少なめにするなど、様子を見ながら揚げてください。
※(鍋に付着した少量の洗剤や調味料も、泡立ちの原因となりますのでご注意ください。)
容器や油種によって賞味期限の設定は異なります。当社の基準では、ラベルの一括表示内にある保存方法に表記している『常温、暗所保存』の条件で、賞味期限を設定しています。
缶・紙パック: 製造日より2年
透明ガラス瓶: 製造日より1.5年
プラスチック容器: 製造日より1年
※ ただし、ごま油には、ごまリグナンなどの天然の抗酸化成分を含んでいるため、他の油より賞味期限が半年長くなっています。
缶・紙パック: 製造日より2年
透明ガラス瓶: 製造日より1.5年
プラスチック容器: 製造日より1年
※ ただし、ごま油には、ごまリグナンなどの天然の抗酸化成分を含んでいるため、他の油より賞味期限が半年長くなっています。
賞味期限が切れたものを召し上がるのは、おすすめできません。
光などが影響し、油が酸化している恐れがあります。お料理の味を損ねる場合もありますので、お使いにならずに、処分することをおすすめします。
光などが影響し、油が酸化している恐れがあります。お料理の味を損ねる場合もありますので、お使いにならずに、処分することをおすすめします。
開封した油は、空気や光などにより、酸化が進みやすくなります。開封後は、賞味期限や容器に関わらず、1〜2ヶ月以内を目安にして、お早めにお使いください。
そのままでは捨てられませんので、油と容器は分けて処分をしてください。
空いた牛乳パックやビニール袋に新聞紙や布等を入れて、油をしみ込ませ、可燃ごみとして処分してください。容器は各自治体によって処分の方法が異なりますので、自治体の定める方法に従ってください。
空いた牛乳パックやビニール袋に新聞紙や布等を入れて、油をしみ込ませ、可燃ごみとして処分してください。容器は各自治体によって処分の方法が異なりますので、自治体の定める方法に従ってください。
<開封前>
直射日光を避けて、常温・暗所に保存してください。また、温度が高い場所や、ガスコンロの周辺等は避けてください。冷蔵庫での保存は、油が凍る原因となりますのでおやめください。
<開封後>
油は、空気に触れると酸化が進みます。開封後は、なるべく空気に触れないように、キャップはしっかり閉めてください。また、缶容器の製品は、アルミホイルやラップなどでフタをして、空気やほこり等が入らないようにしてください。
開封前と同様、直射日光を避け、常温・暗所に保存して下さい。
直射日光を避けて、常温・暗所に保存してください。また、温度が高い場所や、ガスコンロの周辺等は避けてください。冷蔵庫での保存は、油が凍る原因となりますのでおやめください。
<開封後>
油は、空気に触れると酸化が進みます。開封後は、なるべく空気に触れないように、キャップはしっかり閉めてください。また、缶容器の製品は、アルミホイルやラップなどでフタをして、空気やほこり等が入らないようにしてください。
開封前と同様、直射日光を避け、常温・暗所に保存して下さい。
冷蔵庫で保存していただく必要はありません。
油は冷蔵庫に長期保存すると油の中の固まりやすい成分が結晶化し、濁りを発生する原因になります。品質の劣化度合は常温保存より低いですが、使いにくいと思われます。
油は冷蔵庫に長期保存すると油の中の固まりやすい成分が結晶化し、濁りを発生する原因になります。品質の劣化度合は常温保存より低いですが、使いにくいと思われます。
水が0℃で凍るように、油も低温になると凍ります。油は、水と比べて単一の物質ではなく、種々の脂肪酸からなるトリグリセリドの集合体をしているため、気温その他の条件によって、白く濁ったり、粒状の結晶になったり、沈殿したり、また全体が固まったりと凍り方はさまざまです。
これらは単なる物理現象ですから、油の品質には問題ありません。暖かいお部屋に置いたり、ぬるま湯につけるなど、温めれば元に戻りますので、安心してお使いください。
これらは単なる物理現象ですから、油の品質には問題ありません。暖かいお部屋に置いたり、ぬるま湯につけるなど、温めれば元に戻りますので、安心してお使いください。
使用後はある程度冷ました後、こし器で揚げカスなどを取り除いてください。揚げカスが残っていると、油や揚げたものに色がついたり、いたみやすくなります。取り除いた後は、オイルポット等に入れ、涼しくて暗い所で保存してください。
※高温の油は危険ですので、やけどなどに注意してください。
※高温の油は危険ですので、やけどなどに注意してください。
これまでの「いわゆる健康食品」と呼ばれる商品の誇大な広告や表示によって惑わされたりした経験から、一定の条件を満たした食品は、ある程度の「効能・効果」のような表示をしても良いという、厚生労働省が新しく作った制度です。「特定保健用食品」と「栄養機能食品」の2つのカテゴリーに分類されます。
「特定保健用食品」は、からだの生理機能成分(関与成分)を含んでおり、血圧、血中コレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えるのに役立つなどの、保健の用途のために利用される食品で、有効性、安全性、品質についての科学的根拠を示して、国の厳しい審査のもとに、厚生労働大臣の許可」を受けた食品です。
「特定保健用食品」は、からだの生理機能成分(関与成分)を含んでおり、血圧、血中コレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えるのに役立つなどの、保健の用途のために利用される食品で、有効性、安全性、品質についての科学的根拠を示して、国の厳しい審査のもとに、厚生労働大臣の許可」を受けた食品です。
これまでの「いわゆる健康食品」と呼ばれる商品の誇大な広告や表示によって惑わされたりした経験から、一定の条件を満たした食品は、指定された「効能・効果」のような表示をしても良いという、厚生労働省が新しく作った制度です。「特定保健用食品」と「栄養機能食品」の2つのカテゴリーに分類されます。
そのうちのひとつ、「栄養機能食品」は、高齢化や食生活の乱れなどにより、通常の食生活を行うことが難しく、一日に必要な栄養成分を摂れない場合など、栄養成分の補給・補完のために利用してもらうことを趣旨とした食品で、国への許可申請や届出は必要なく、企業の責任において定められた表示ができる食品です。種々の栄養成分と、栄養機能食品として表示が可能な基準が厚生労働省より定められています。「栄養機能食品(ビタミンE)」と表示されている場合、「ビタミンE」という栄養成分に関して、厚生労働省基準の量を含んでいることになります。
そのうちのひとつ、「栄養機能食品」は、高齢化や食生活の乱れなどにより、通常の食生活を行うことが難しく、一日に必要な栄養成分を摂れない場合など、栄養成分の補給・補完のために利用してもらうことを趣旨とした食品で、国への許可申請や届出は必要なく、企業の責任において定められた表示ができる食品です。種々の栄養成分と、栄養機能食品として表示が可能な基準が厚生労働省より定められています。「栄養機能食品(ビタミンE)」と表示されている場合、「ビタミンE」という栄養成分に関して、厚生労働省基準の量を含んでいることになります。
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