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INTERVIEW

会社の未来を戦略的に
切り拓きたい

KEISUKE OSHIMA

大嶋 啓奨

生産戦略部
生産技術グループ

2012年入社
工学部 工学研究科
物質工学専攻課程 修士了

幅広い“食”に使われる油。
それを生み出す、安定した企業基盤を持つ会社

大学院での専攻は化学系で、周囲の学生には化学系や食品関連、あるいは大学の立地の関係で自動車関連の企業を志望している人が多かったと思います。私も同様に、食品や医薬、化粧品のメーカーに興味を持っていました。
合わせて私は、できるだけ長く働きたい、安定した基盤のある会社で安心して仕事に取り組みたい、という希望を持っていました。そんな私の目で見たJ-オイルミルズは、食品の中でも油という極めて幅広く使われているものを扱っていることが魅力に映りました。また、食用油の精製工程では化学的な知識・考え方が充分に活かせそう、とも思えました。
選考プロセスにおける面接がすべて個人面接で、私という人間をじっくり見極めようとしてくれたこと、そして静岡の工場見学をさせていただいたことで親しみを感じていたことが決め手となり、入社を決意しました。

2012年に入社、静岡事業所(工場)に配属となり、生産技術の仕事に取り組みました。就活の際は研究職に就くことを考えていましたが、工場見学の経験などから生産技術の仕事のイメージができるようになり、面白そうと思うようになりました。化学工学を学んでいたことから、工程のシミュレーションなど知識が活かせそう、と思えたことも影響したと思います。

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工場で製造の一連の流れを体得。
その知識を活かし、
戦略的な商品づくりに挑戦

静岡事業所時代は、粉末油脂の製造設備を担当していました。粉末油脂とは、一例を挙げるとスティックタイプのカフェオレの原料に使われたりするものです。私の仕事はお客様からのご要望-例えば「よりクリーミーな風味にしたい」「溶けやすいものにしたい」といったご要望を受けて、油脂に添加する素材を検討したり、工程を考えたりした上で、工程に適した製造設備のありようを計画し、試験を経て量産化を実現することでした。

稼働開始から8年ほど粉末油脂の製造設備に関わり、2019年の7月からは生産戦略部に異動となり、より広い範囲の製造設備に生産技術担当として関わることになりました。
その中で私は主に加工油脂の新たな生産技術開発などを担当しています。加工油脂とは、最終的な製品で例を挙げるとマーガリンや粉末油脂が当てはまりますが、マーガリンで例えるとスーパーで売られているような家庭用のものではなく、冷凍食品など食料品メーカーが素材として使用するような業務用のもので、家庭用とは形状や特徴が違うものの製造工程構築に取り組んでいます。この取り組みは、事業部が想定した今後のお客様のニーズに対応した商品を製造するために、新規の製造設備をいちから立ち上げるものになります。生産戦略部は、そのような今後の事業計画に基づいた商品づくりをBCP(事業継続計画)への対応を含め、実現していく役割を担う部署です。

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数多くの選択肢の中から最適を選び、
数十億単位の投資を決断する仕事

国内の業務用油脂市場においては、ネギやガーリックなど何らかの風味が添加された付加価値のあるモノの需要が高まっています。当社はその領域において実績や技術で他社を一歩リードしています。
そのような状況において、今市場に存在しない商品づくりに向けて、チームの仲間と議論をかわしながら知恵を結集し製造工程や設備を作り、具現化していくプロセスに面白みを感じています。一方で具現化への道のりにおいては全国の製造拠点を対象にどの拠点にどの機能を持たせるのか、どの工場で作るのか、というところから検討をはじめる必要があり、製造設備の選定を含め実に様々な選択肢の中から最適なものを選んでいかなければならない点が仕事の難しさとなっています。判断・決断にあたっては、コスト、拠点の稼働率など総合的に条件を検討し、後に悔いを残さないようにしようと心がけています。

私たちの仕事は、数十億レベル以上の大きな投資を、何年かかけて黒字化させ回収していくという、スケールが大きく会社の未来を左右するような取り組みができることです。まさにやりがいも責任も、大きなものばかりです。
今後は海外の製造拠点に関する案件も手掛けてみたいと思っています。その理由は、海外にはまだまだ伸びしろがあり、新たな市場を切り拓くチャンスもあるからです。 若いうちから重要な仕事を任せてもらえる会社ですので、私にも海外案件にチャレンジすることは不可能ではない、と考えています。

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OFF TIME

水族館の癒しとキャンプの楽しさに目覚めました

趣味は水族館めぐりとキャンプです。昨年は念願の美ら海水族館にジンベイザメを見に行きましたが、すごかったですね。他の魚たちも見るからにキレイで感動と同時に心が癒されましたね。キャンプは夏だけでなく通年行っているのですが、その中でも冬に焚火の美しさは格別です。今度は家族みんなで楽しみたいと思います。また日ごろは、ペットの文鳥に癒されています(笑)。

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ONE DAY SCHEDULE

7:00
起床
8:00
出社・メールチェック
9:00
進行案件検討
10:00
設備メーカーと打合せ
12:00
昼食(工場の食堂)
13:00
製造テスト
17:00
メールチェック
18:00
進行案件検討
19:00
帰宅・夕食
20:00
ペットの文鳥と遊ぶ
21:00
DVD鑑賞、ニュースチェック
23:00
就寝

※掲載の内容は取材撮影当時のものです。

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