ラーマでお菓子♪ベリータルト
サクサクのタルト生地から本格手作り。甘酸っぱいベリーとカスタードクリームが重なって、贅沢なおいしさです♪ <コツ/ポイント> 工程8でタルト生地がだれてきたら、冷凍庫に入れて冷やしてからアーモンドクリームを流し入れてください。工程16で冷えたカスタードクリームを練ったあと、あみでこしてからホイップクリームと混ぜるとなめらかに仕上がります。
使用している商品
材料(直径18cmのタルト型1個分)
<アーモンドクリーム>
- 「ラーマ バターの風味」 大さじ2
- 粉砂糖 30g
- 溶き卵 1/2個分(30g)
- アーモンドパウダー 30g
- 薄力粉 10g
- お好みのリキュール(キル酒、ラム酒など) 小さじ1
<タルト生地>
- A薄力粉 120g
- A粉砂糖 50g
- Aアーモンドパウダー 30g
- ラーマ「ラーマ バターの風味」 75g
- 溶き卵 1/2個分(30g)
<カスタードクリーム>
- 牛乳 100ml
- バニラビーンズ(またはバニラエッセンス) 少々
- 卵黄 1個分
- 砂糖 50g
- 薄力粉 10g
- 「ラーマ バターの風味」 大さじ1
- 生クリーム 40ml
<デコレーション>いちご、ブルーベリーなどのベリー類 適量
作り方
- アーモンドクリームを作る。ボウルに「ラーマ バターの風味」と粉砂糖を入れ、泡立て器ですり混ぜる
- なじんだら溶き卵を少しずつ加え混ぜ、アーモンドパウダーと薄力粉をふるい入れてよく混ぜる。
- 粉気がなくなったらリキュールを加え混ぜ、ラップをして冷蔵庫で30分ほど休ませる。
- タルト台を作る。ボウルにAをふるい入れ、冷たい「ラーマ バターの風味」を加える。
- 粉とマーガリンを手でこすり合わせながら混ぜ、サラサラした状態になったら真ん中にくぼみを作り、溶き卵を加える。
- 粉をくずしながら混ぜ合わせ、スケッパーなどを使ってひとまとめにする。ラップで包み、冷蔵庫で20分ほど休ませる。
- ラップをはずし、生地に打ち粉をしながらめん棒でタルト型よりひと回り大きく伸ばす(約5mm厚さ)。
- タルト型に敷きこみ、フォークで表面に穴を数箇所あける(生地がだれていたら、冷凍庫で冷やす)。
- 8に3のアーモンドクリームを流し入れて平らにならす。170°Cに予熱したオーブンで30〜40分焼き、粗熱を取る。
- カスタードクリームを作る。鍋に牛乳とバニラビーンズを入れて中火にかけ、沸騰したら火を止める。
- ボウルに卵黄と砂糖を入れて泡立て器ですり混ぜ、白っぽくなったら薄力粉をふるい入れて混ぜ合わせる。
- 11に、粗熱の取れた10を少しずつ加えながら混ぜ合わせ、全体がなじんだら鍋に戻し入れる。
- 鍋を弱火にかけ、泡立て器で混ぜながら火を通していく。
- とろみがついてフツフツしたら火を止め、「ラーマ バターの風味」を加えて混ぜ合わせる。
- すぐにバットに流し入れて、空気に触れないようラップをぴっちりとかぶせて冷蔵庫で冷やす。
- 冷えたらよく練り、生クリームを八分立てのホイップにして加え、混ぜ合わせて冷やしておく。
- デコレーションする。冷めた9のタルトに16のクリームをのせて平らにならし、ベリー類を飾る。
おいしさと健康
Delicious and healthy
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Gakken×J-オイルミルズ 子ども向けSDGs学習まんが 「SDGsのひみつ⑫ つくる責任 つかう責任」発行
当社は植物油メーカーとして、未来の社会を担う子どもたちにSDGs貢献の重要性を伝えるとともに、持続可能な生産と消費について理解を深めてもらうことを目的とし、本書の企画・制作に携わりました。
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地域オリーブ育成活動
当社は家庭用オリーブオイル市場を牽引する企業として、国内でのオリーブオイル産業のあり方を模索し、地域の食と農に貢献する支援活動を行っています。
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「食のサステナブルAWARD」支援活動
当社は2021年に行われた食のサステナビリティ(持続可能性)をテーマに、斬新なアイデアによって社会を動かすきっかけづくりを目指すコンペティション「食のサステナブルAWARD」をサポートしました。