グリーンプロジェクト 未来によろこびを

J-OYL グリーンプロジェクト 未来によろこびを
海洋プラスチック削減活動に売上の一部を寄付!

タックシール添付の製品が対象

※一部取り扱いのない店舗もございます。

タックシール添付の製品が対象

※一部取り扱いのない店舗もございます。

対象商品

  • ●AJINOMOTO さらさら®キャノーラ油 700g
     スマートグリーンパック®
  • ●AJINOMOTO 大豆の油 700g
     スマートグリーンパック®
  • ●AJINOMOTO こめ油 700g
     スマートグリーンパック®
  • ●AJINOMOTO オリーブオイル EV500g
     スマートグリーンパック®
  • ●AJINOMOTO オリーブオイル EV300g
     スマートグリーンパック®
  • ●AJINOMOTO やさしいオリーブオイル 300g
     スマートグリーンパック®

タックシール添付の製品が対象

※一部取り扱いのない店舗もございます。

寄付先は一般社団法人JEAN
多くの企業様で採用されています。
  • アルビス
  • アコレ
  • いなげや
  • エバーグリーン
  • キクコーストア
  • 杏林堂
  • コープ東北
  • Tokyu Store
  • 東武ストア
  • 長野県Aコープ
  • ナイス
  • HalloDay
  • ビッグ・エー
  • FUJI
  • ベニ・カブ
  • メガ
  • ヤオコー
  • ライフ
  • アルビス
  • アコレ
  • いなげや
  • エバーグリーン
  • キクコーストア
  • 杏林堂
  • コープ東北
  • Tokyu Store
  • 東武ストア
  • 長野県Aコープ
  • ナイス
  • HalloDay
  • ビッグ・エー
  • FUJI
  • ベニ・カブ
  • メガ
  • ヤオコー
  • ライフ

活動理念

海洋プラスチック削減に対する寄付活動は、
株式会社J-オイルミルズが2022年度から続けている活動です。
当社は、企業理念体系において「Joy for Life ® -食で未来によろこびを-」を
目指すべき未来(ビジョン)として掲げています。
また、優先して取り組む重要課題の一つに「環境負荷の抑制」を定め、
プラスチック廃棄やごみの量(容積)の削減、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
その一環として、プラスチック使用量を60%以上、CO2排出量を26%以上、
ごみの量(容積)を約1/2に削減した
紙パックの食用油「スマートグリーンパック®」を発売しました。
当社ではこれからも
環境負荷低減の取り組みを推進し、弊社商品・活動を通して
人々が未来によろこびを感じられる社会作りを推進していきます。

支援の仕組み
一次効果

寄付企画タックシールが添付されている
スマートグリーンパック®を買う

  • 1本につき約3円が海洋プラスチック削減活動に寄付される
  • 海がキレイになる
  • 人々が未来によろこびを感じられる社会作りに繋がる
二次効果

スマートグリーンパック®を買う

Merit1

同容量帯
ペット容器と比較して
プラスチック
使用量60%削減

Merit1

製造から廃棄に至る過程で
CO2排出量
26%以上削減

※従来の同容量帯容器比較
Merit1

透明外装フィルム不使用

海洋プラスチックごみ削減を目的に環境省が実施している「プラスチック・スマート」キャンペーンに参加しています。
Merit1

使用後は小さくたためて
ごみ容積約1/2に削減

※従来の同容量帯容器比較
J-OYL グリーンプロジェクト
変えていこうバッグもパックも。

SDGsな紙パック食用油

毎日の食卓に欠かせない食用油。
そんな食用油の容器をペット容器から紙パックに変えるだけで、
地球環境の豊かな未来に大きく貢献することにつながります。
小さな選択の積み重ねで、未来に大きな変化を。みんなで。

choice! sustainable

全国の多くの企業様にご賛同いただいています

賛同企業様
(50音順表記)

  • アルビス
  • アコレ
  • いなげや
  • エバーグリーン
  • キクコーストア
  • 杏林堂
  • コープ東北
  • TokyuStore
  • 東武ストア
  • 長野Aコープ
  • ナイス
  • HalloDay
  • ビッグ・エー
  • FUJI
  • カブ
  • メガ
  • ヤオコー
  • ライフ

寄付先
JEANについて

1990年、国際的な海ごみ調査(ICC=International Coastal Cleanup/国際海岸クリーンアップ)の日本での実施呼びかけをきっかけに任意団体として発足し、その後、法人化。海洋ごみ問題の解決ひとすじに活動を続けている非営利の環境NGOです。全国各地の海辺に足を運んで培ってきた知見を活かした活動には、ふたつの大きな柱があります。

すでに出てしまった海洋ごみを回収するために
〜全国クリーンアップキャンペーン〜

通年で展開しているクリーンアップキャンペーン。漂着ごみや散乱ごみを回収してきれいにする清掃活動に加えて推進しているのが、どんなごみがあったかを調査票・ICCデータカードに記録する「調べるクリーンアップ」です。全国各地から個人・団体・企業・行政・教育機関など様々な立場の方が参加しているこの市民調査で得られた結果は、日本の漂着/散乱ごみの貴重な基礎データとして蓄積しており、その内、国際キャンペーン期間中のデータについては、ICCのナショナルコーディネーターとして、呼びかけ元のアメリカのNGO・Ocean Conservancyに情報共有しています。

これ以上海洋ごみを出さないために
〜普及啓発〜

どんなに拾っても、次から次へと新しいごみが出てしまっては、拾い続けてもキリがありません。全国から寄せられた調べるクリーンアップの調査データから、ごみの正体を知ることができれば、ごみの元栓を閉めるために出どころを探ることに繋がります。現に、こうした地道な調査の積み重ねによって、海のごみの7割から8割が陸域由来であることがわかってきたのです。
海洋ごみの現状や課題をより多くの人が知って自分事としてとらえ直すことができるよう、普及啓発はますます重要な仕事になってきました。海ごみ講座の講義やワークショップ、プラスチックによる海洋汚染の現状を紹介する写真パネルの貸出し、教材の制作・販売、情報の収集と発信など、いろいろな方法で、海ごみのことを伝え続けています。さらに、解決に向けた対策が進むよう行政や企業などへの助言や、ICCのネットワークを通じた国際連携による情報交換など、各方面で協力関係を築いています。

クリーンアップキャンペーンとは

海岸線の漂着ごみを回収するのはもちろんのこと、そこに流れ込む河川や湖沼、川に繋がる街なかのごみまで、放っておいたら海にたどり着いてしまうかもしれない海ごみ予備軍も拾います。思い立ったら誰でもいつでもキャプテンとして活動を登録できるのがクリーンアップキャンペーン。全国各地のキャプテンから届いた情報は、ウェブサイトの全国クリーンアップキャンペーン情報のページで公開していますので、地図上のピンから全国で行われているクリーンアップ活動の様子をみることもできます。 ごみの元栓を閉めるために、拾ったごみのデータを取る「調べるクリーンアップ」は、ICCデータカードという調査票を使います。これはアメリカのNGO・Ocean Conservancyが呼びかけて100以上の国と地域で9月~10月に実施されている国際的な活動、ICC(International Coastal Cleanup/国際海岸クリーンアップ)で使うものですが、ごみは年中無休なので日本では通年に拡大して調査することにしました。同じ方法で調査することは、他の場所での結果との比較や、経年変化を知るためにも有効です。