
軽くて便利で捨てやすい!
スマートグリーンパックを持ち出して、
キャンプ飯の幅をグッと広げて楽しみませんか?
簡単もこだわりも諦めない、
ちょっと賢いキャンプスタイルをたっぷりご紹介します。

アウトドアには
スマートグリーンパック!


毎日の生活でも便利&エコ
アウトドアシーンだけじゃなく、毎日の暮らしにも地球にも良いことたくさん。
キャンプの醍醐味はなんといってもおいしいご飯。
スマートグリーンパックを持ち出して、
料理のバリエーションが広がるキャンプ飯をご紹介します。
キャンプを楽しんでみたいけど、なんか準備が大変そう。
そんな気持ちを解決する、頑張りすぎなくても、
スグパッとお手軽にキャンプを楽しむアイデアをご紹介。
上手に取り入れて、お天気の良い日は、
スグパッとキャンプに出かけちゃいましょう!
デイキャンプを楽しむ場合、テーブルとチェアだけで、
スグパッと、青空の下でキャンプをはじめるスタイルも◎。木陰を天然のタープ代わりに、気軽に自然の中でキャンプ気分を味わえます。
自然の中で家族や仲間と集ってテーブルを囲む時間は、食事をおいしくする最高のスパイス。
泊まるとなると思わず構えてしまう方も、デイキャンプなら気軽にキャンプを楽しめておすすめです。
参加人数やおこなうキャンプの規模によって、
必要なテーブルのサイズは変わります。
サイズ選びは右記の一覧表を参考に
その他、収納時のタイプ(折りたたみ型・組み立て型)、
重量や、機能性、耐熱性の有無など、
ポイントを押さえて、自分のスタイルにあった
テーブルと出会いましょう。
テーブルがあると、ゆったりくつろげるけど、ちょっとかさ張る。
そんな方におすすめなのが、収納系のキャンプギアを、
キッチンテーブル代わりに活用する技。
代用アイテムとしておすすめなのは、次の2つです。
ハードタイプの収納ボックス
車の横付けが可能なオートサイトのときに便利なのがハードタイプの収納ボックス。中にギアや調味料を入れて持っていき、車から下ろせば、広い天板がそのままテーブルに。
食器を置くのはもちろん、商品によっては耐荷重100kgのものがあるなど、重たいものを載せても耐えられる強度があるので、重たい調理器具などを置いても安心です。
さらに、構造上雨に濡れても浸水しにくいので、突然の悪天候でも安心できるといったメリットも。
ただし、コンパクトに折りたためないため、車載スペースが十分にある方におすすめ。
「アウトドアワゴン+すのこ」スタイル
傾斜がなく、フラットなフィールドで気軽にキャンプを楽しむ方にはアウトドアワゴンをテーブル活用するもおすすめ。 キャンプの荷物を運ぶのに便利なアウトドアワゴンは、専用の天板や、100均やホームセンターにあるすのこを取り付けることで、 瞬時にテーブルに大変身する優れもの。高さも絶妙で、ロースタイルとハイスタイルどちらとも相性が抜群。 キッチンテーブルとして使っている間は、キャンプ中に使用しないアイテムを収納する収納庫としても活躍。 カスタマイズ気分も味わえて、賢くキャンプを楽しみたい方にピッタリです。
キャンプで出たゴミを適切に処理することは、キャンパーの責任。
キャンプのゴミ対策を徹底することで、
自然環境を守れるだけでなく、
キャンパー同士や野生動物とのトラブルも未然に防げます。
キャンプ場によっては分別すればゴミを捨てられる、ゴミステーションが設置されていることもありますが、そういった設備が無い場所も。
そんな時のために、ゴミを持ち帰るテクニックを知っておくと、
どんなところでも安心してキャンプが楽しめます。
ぜひ、参考にしてみてください。
キャンプサイトを清潔に保つ
「蓋付きダストボックス」
どれだけ減らしてもキャンプ中にゴミはどうしても出てしまいがち。そんな時やっぱりあると便利なギアがダストボックス。
数あるダストボックスの中でも選ぶなら、フタ付きなので中身が見えにくく、入れたゴミが飛び散ることもないため、キャンプサイトを清潔に保つことができます。
取手付き&水加工されているので、ゴミを持ち帰るときのバッグとしても大活躍。清潔にキャンプを楽しんでいると、
周囲のキャンパーからの印象も良くなる上に、分別がその場で済むため、貴重な時間をたっぷり遊ぶ時間に費やせて一石二鳥に。
-キャンプ場のゴミを持ち帰るテクニック-
ポイントは、
「水気が浸透しないように工夫する」こと
洗えるゴミは洗って水気を切っておく
空きビン・空き缶・ペットボトル・トレイなどの水で洗えるゴミは、サッと水洗いしておき、嫌な匂いを軽減しておきましょう。
ゴミ袋は二重にする
生ゴミが入ったゴミ袋は、二重にしておくこと。
生ゴミは水気を完全に切ることが難しいので、時間が経過するとジワジワと染み出してくることがあります。
そんなときゴミ袋が二重になっていれば、車内が汚れるリスクを減らせます。
もし、小さな虫が袋のなかに入り込んでしまった場合は、袋の中に殺虫スプレーを噴射してから車内に積み込みましょう。
車に積む際はレジャーシートなどを下に敷いておくと、万が一袋が破れたときも安心です。
キャンプ場についてから「あれ持ってくればよかった……」と
後悔する経験はありませんか?
とくに、細々としたアイテムはどうしても忘れがちに。
つい忘れがちなアイテムのリストを用意しました。
ぜひ、万全な状態でキャンプをお楽しみください!
-キャンプで忘れがちなアイテムCheckリスト-
焚火や炭火などの火起こし&火力調整に。
薪をくべたり炭をいじったりする作業から手を守ります。
汎用性抜群。ゴミ袋、手袋代わり、食材の保管袋、汚れた衣類、濡れた衣類を入れ等に使えます。
火力の調整をするなど、燃焼中の薪や木炭をつかむときに。
急な汚れ物などを拭き取る際も便利。
その他、基本のファミリーキャンプでの
基本アイテムが気になる方はこちらもCheck。