特定のプロセス

概要

J-オイルミルズは、以下のプロセスによりマテリアリティを特定しました。

  • SDGsをはじめ、ISO26000やGRIガイドラインなど、グローバルスタンダードを用いて社会課題を抽出
  • 当社の企業理念、各種規範、経営計画・成長戦略、当社の強みとなる研究開発・技術、社会課題との関連性を照合し、検討すべき60項目の課題を抽出
  • 60項目について、ステークホルダーを含む社会全体と自社の2軸の視点で重要性について絞り込みを行い、さらに事業計画と整合した上で、16項目を特定
  • 外部有識者を交えた意見交換会を経て16項目を4つの領域に整理・分類

STEP1 検討すべき社会課題の洗い出し

当社は企業理念「Joy for Life®︎ 生きるをおいしく、うれしくしたい」を2017年10月に策定しました。当社は設立以来、事業を通して様々な価値を創出してきましたが、今後の企業としての持続的発展のためにはこれらの価値を社会課題の解決に結びつけ、企業理念を実現するための特に重要な課題を特定し、広く社内外に明示することが必要であるとの観点から検討を開始しました。

STEP2 優先順位づけ

STEP1で抽出した60項目の課題を、自社にとっての重要度と、ステークホルダーから期待される重要度の2つの観点から、それぞれ関連する各部門が1年かけて議論を重ねました。これらの分析には外部の機関にも協力をいただき、最終的に当社が特に優先して取り組むべき課題案を16項目に絞り込みました。

STEP3 妥当性の確認

特定した16項目の課題案について、経営会議で妥当性等を協議し、当社の企業理念や経営計画との整合性を踏まえて整理しました。またステークホルダーの視点から妥当性の評価をいただくため、外部有識者をお招きし、経営陣、各部門の責任者、さらに若手社員も参加して、「対話」(意見交換会)を実施しました。

ステークホルダーの意見を参考にしながら、16項目の課題案を一部修正のうえ、企業理念と同時に策定した社内向けの行動指針である「Joy for Life®︎」MAPと重ね合わせ、16項目の課題を3つの領域+経営基盤強化の4領域に整理し直しました。そして、2019年5月の取締役会で決定しました。