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業績・財務ハイライト

 

2026年3月期 経営成績等の概況

1.経営成績の概況

当連結会計年度における業績については、売上高2,265億74百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益44億4百万円(前年同期比48.6%減)、経常利益57億81百万円(前年同期比42.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益47億53百万円(前年同期比32.1%減)となりました。

2026年3月期 連結業績概況(2025年4月1日~2026年3月31日)(単位:百万円)

前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 前年同期比
売上高 230,783 226,574 △4,208 △1.8%
営業利益 8,572 4,404 △4,167 △48.6%
経常利益 10,031 5,781 △4,250 △42.4%
親会社株主に帰属する当期純利益 6,996 4,753 △2,242 △32.1%

2.セグメントの概況

(1)油脂事業

油脂事業は、インバウンド需要の拡大や外食市場の回復を背景に、業務用油脂の販売が堅調に推移した一方、家庭用油脂は、物価上昇による節約志向の高まりにより需要が減少いたしました。収益面では、円安の進行や物流費・エネルギー価格の高止まりに加え、ミールバリューの歴史的低水準やカナダ産菜種の油分低下などにより油脂コストが大きく上昇いたしました。このような環境下において、価格改定の浸透や「SUSTEC®(サステック)」シリーズおよび「スマートグリーンパック®」などの高付加価値品の拡販を推進したものの、コスト上昇の影響が大きく、油脂事業全体では前年同期比で減収減益となりました。

油脂事業 業績概況(単位:百万円)

前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 前年同期比
売上高 209,231 206,849 △2,382 △1.1%
セグメント利益 8,243 3,375 △4,868 △59.1%

(2)スペシャリティーフード事業

スペシャリティフード事業は、不採算事業からの撤退や構造改革の推進により売上高は前年同期比で減収となりましたが、粉末油脂の価格改定効果や機能性スターチに特化した食品素材の販売強化により、前年同期比で増益となりました。

スペシャリティフード事業 業績概況(単位:百万円)

前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 前年同期比
売上高 20,566 18,991 △1,574 △7.7%
セグメント利益 135 828 693 513.1%

3.今後の見通し

次期(2027年3月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高2,430億円、営業利益55億円、経常利益62億円、親会社株主に帰属する当期純利益50億円を見込んでおります。なお、次期の剰余金の配当につきましては、連結配当性向40%を目安としつつ、短期的な業績変動に左右されない安定配当を継続するため、中期的に純資産配当率(DOE)3%の達成を目標とし、株主還元の充実と企業価値向上の両立を図る方針に基づき、1株当たり年間80円(うち中間配当40円)を予定しております。なお、上記の見通しにつきましては、当社グループが現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。

2027年3月期 連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)(%表示は、対前期増減率)

売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
当期純利益
一株当たり
当期純利益
通期 243,000百万円
(7.2%)
5,500百万円
(24.9%)
6,200百万円
(7.2%)
5,000百万円
(5.2%)
150円98銭
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