J-オイルミルズの
サステナビリティ

企業活動が社会に及ぼす影響が大きくなる中、
環境・社会・ガバナンス(ESG)に配慮した企業経営が求められています。
私たちJ-オイルミルズはESGの取り組みを事業活動の基盤と位置付け、
地球規模の社会課題の解決に全力で取り組みます。
コーポレートビジョンである「Joy for Life®︎」を実現することで、
サステナブルな価値創造企業を目指します。

社会課題の解決に貢献すること。それが、J-オイルミルズの使命であると考えます。

J-オイルミルズにとってのサステナビリティはコーポレートビジョンである「Joy for Life®」を具現化することです。

近年、気候変動や資源の枯渇、人口増加、社会格差、政情不安など、様々なグローバルリスクや社会課題が顕在化しています。こうした中で起きた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的拡大は、社会の構造変化、価値観や行動様式の変化を決定付けるものとなりました。
この激しい変化の時代にあり、企業は新たな課題やニーズを敏感にとらえ、その責任を果たしつつ、新たな価値を提供することにより、環境や社会課題の解決に能動的に取り組まなければなりません。経済、環境、社会・雇用環境、すべてにおいてサステナビリティを追求し、ESG経営を推進することが重要です。

J-オイルミルズは2018年、国連の持続可能な開発目標であるSDGsの課題解決に向け、事業を通じて当社が優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定しました。そのマテリアリティを事業に落とし込むため、2020年には新たに、経営会議への助言・報告を行う機関として「サステナビリティ委員会」を設置し、人権や環境に配慮した持続可能な原料や商品開発、社会課題の解決に向けた商品戦略のため、社内横断的な取り組みを開始しています。またこれらを支える社内体制の基盤として、多様な価値観を持った従業員が強みを生かし活躍できる組織作りと人財育成、ダイバーシティの推進、新たに設置された「経営リスク委員会」を中心とするガバナンスの強化にも積極的に取り組んでいます。

新型コロナウイルス (COVID-19)においても、生活に欠かせない商品を安心かつ安定的に供給するため、自社商品を通じた課題解決を積極的に提案しています。家庭での食事を充実したものにするため、家庭で簡単にプロの味を実現する調味油の提案や、中食の需要増に対応するため、独自技術による食感やフレーバーの維持による長時間「できたてのおいしさ」を追求する商品提案を積極的に展開しています。

人々の生活に欠かせない食品を扱う企業として、これまでの歴史で積み重ねてきた技術力や提案力を活かし、あらゆるステークホルダーの皆様との対話や協働を通じて、価値ある商品やサービスをお届けすることで社会課題の解決に貢献し、持続可能な成長を達成することが私たちの使命です。

J-オイルミルズは今後も、心動かすおいしさを創造する「おいしさデザイン企業」として、事業活動を通じて皆さまの「Joy for Life®」を具現化するサステナブルな価値創造企業を目指してまいります。

株式会社 J-オイルミルズ 代表取締役社長 八馬 史尚

J-オイルミルズのマテリアリティ(⼤切にしたいこと)

社会の課題が複雑化する中、国際社会の動向を踏まえ、当社が優先的に取り組むマテリアリティ(重要課題)を特定しました。

ESGによる取り組みのご紹介

ESGデータ/GRIスダンダード対照表/⽅針

編集方針

J-オイルミルズのサステナビリティサイト/ 統合レポートは以下の方針で編集しています。 豊かで持続可能な社会の実現に向けて、当社が果たす役割や、社会や環境課題の解決につながる取り組み、自社の事業を通じた価値の創造と提供についてご説明・ご報告します。


対象範囲 株式会社J-オイルミルズおよび当社グループを基本としています。
対象期間 2018年度(2018年4月1日から2019年3月31日)を中心としています。一部には対象期間以前や直近の内容も含まれます。

参考ガイドライン

  • 国連グローバル・コンパクト、GRI(Global Reporting Initiative)のGRIスタンダード
  • 環境省「環境報告ガイドライン」
  • 一般財団法人日本規格協会「ISO26000 : 2010社会的責任に関する手引き」
  • 国際統合報告評議会(IIRC)「国際統合報告フレームワーク」
  • 経済産業省「価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス」
発行時期 2019年10月(次回 2020年11月予定)
統合レポート 「J-オイルミルズレポート2019」

参画・賛同している主要な外部イニシアティブ

  • 持続可能なパーム油のための円卓会議 (RSPO: Roundtable on Sustainable Palm Oil)
  • 国際人権章典
  • 労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言
  • 国連ビジネスと人権に関する指導原則

社会からの評価

  • 2019年:女性活躍推進認定「えるぼし」(2段階目)取得
  • 2015年:日本パッケージングコンテスト 食品包装部門賞
    「AJINOMOTO ごま油 160gシリーズ」容量減開発に伴う、ガラス瓶自体の軽量化
  • 2019年:日本パッケージングコンテスト アクセシブルデザイン包装賞「フレッシュキープパウチ(UDエコパウチ)」バイオマスを使用した環境配慮型の素材と、滑り止め特殊ニス採用による濡れた手でも開けやすい開封口。