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賛同・参画する主なイニシアティブ

国連グローバルコンパクト(UNGC)

UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みです。UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、腐敗の防止の4分野に関わる10の原則を遵守し、実践することが求められます。

持続可能なパーム油のための円卓会議 (RSPO)

RSPOは、世界自然保護基金(WWF)や欧米企業などにより2004年に設立され非営利団体(NPO)です。持続可能なパーム油の生産と利用を促進することを目的とし、パーム油産業に関連する以下の7つのセクターの関係者により運営されています。●パーム油生産業●搾油・貿易業●消費者製品製造業●小売業●銀行・投資会社●環境NGO●社会・開発NGO

私たちの進捗状況を www.rspo.org/ でチェックしてください。

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)

TCFDとは、G20財務相・中央銀行総裁の要請により、金融安定理事会(FSB)が立ち上げたタスクフォースです。気候変動に伴う企業のリスクと機会の情報開示のあり方を検討し、投資家による適切な評価を可能とすることで、正しい資本配分と金融市場の効率化、持続可能で安定した経済を目指しています。

クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)

CLOMAは、地球環境の新たな課題である海洋プラスチックごみの問題解決に向けて、廃棄物の適正管理に加え、プラスチック製品の使用がより持続可能となる3Rの新たな取組や代替素材の開発・導入を推進し、官民連携でイノベーションを加速化させるプラットフォームです。

経団連生物多様性宣言イニシアチブ

経団連生物多様性宣言イニシアチブは、「経団連生物多様性宣言・行動指針(改定版)」を構成する7項目のうち複数の項目に取り組む、あるいは全体の趣旨に賛同する企業・団体が参加しています。