ダイバーシティ&インクルージョン

概要

グローバル化の進展や多様な価値の尊重が求められる時代にあって、ダイバーシティへの考え方と取り組みは企業活動の重要な柱の一つとなってきています。重要なステークホルダーである従業員が様々な価値観や立場を尊重される職場つくりに努めるほか、「Joy for Life®︎」をコーポレートビジョンとして掲げる当社にとって、社会やお客様の幅広いニーズをとらえることは企業活動の持続的発展のためには欠かすことができないと考えています。

主要な取り組み・目標

  • 多様な価値観や考え方を持った人財が能力を最大限に発揮し、それぞれの強みを掛け合わせて活躍できる組織づくりとイノベーションを創出する
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み

  • ダイバーシティと機会均等

    多様な価値観や考え方を持った人財が能力を最大限に発揮できる組織作りとイノベーションの創出を目指し、一般職・管理職を問わずキャリアデベロップメントプログラム(CDP)制度を導入しました。また女性活躍の推進のため、2018年に「カシオペアWプロジェクト」を発足させ、女性の社内ネットワークの構築とキャリアサポート制度を推進しています。同プロジェクトの第三期は男性も参加し、男性の育児休業取得推進等を検討する予定です。
    2019年9月、厚生労働大臣による女性活躍推進の認定マーク「えるぼし」(2段階目)を取得しました。この他障がい者の雇用にも積極的に取り組むなど、今後もダイバーシティの取り組みを推進していきます。

  • 女性活躍推進:女性活躍に関わる行動計画

    J-オイルミルズは、女性活躍を推進するための行動計画を制定しました。

    <株式会社J-オイルミルズ 女性活躍推進に係る行動計画>

    1. 計画期間 2019年4月1日から2022年3月31日
    2. 目標・採用した正社員の女性割合を30%以上とする
      • 管理職に占める女性の割合を7%以上とする
      • ダイバーシティを企業風土に根付かせる
      • 柔軟な働き方を支援する制度を充実させる
    3. 取組内容
      女性の積極採用、女性の登用を進め、在籍する社員の働き甲斐・働きやすさを向上させるため下記の通り、取り組みを実施する。

      各種制度

      • より柔軟な働き方を支援するため、在宅勤務・時間単位での有給休暇取得制度を導入する
      • 場所と時間の有効的な活用と自在な働き方を実現するためにサテライトオフィスを活用させる

      施策

      • 女性のネットワーク構築をサポートするために、全国型のワークショップ開催、メンター制度の導入、社内イントラでの女性社員紹介コンテンツ作成を行う
      • 営業分野における現状調査、課題の洗い出しを行うため、女性営業者座談会を実施する
      • 女性が活躍する風土醸成を図るため、女性活躍推進についての上司向け研修を実施する
      • 早期にキャリアを考える機会として、若手女性及び上司にペア研修を実施する・ビジネススキルやキャリア形成、プレ管理職研修など女性社員に対する育成プログラムを体系化する
      • 男女ともに仕事と家庭を両立する柔軟な働き方を支援する風土を作るため、男性育児休職経験者の声を発信するなど、男性の育児参画の促進を図る

    以上

  • 女性活躍推進:えるぼし認定

    J-オイルミルズは2019年9月、女性活躍推進の認定マーク「えるぼし」(2段階目)を取得しました。女性の働き方に関する5つ基準のうち、労働時間等の働き方・管理職比率(課長級に昇進した労働者の割合)・多様なキャリアコース(女性の非正社員から正社員への転換、女性の正社員としての中途採用)の3つの基準を満たしたことが評価されました。今後もさらなるダイバーシティの実現へ向け活動を続けていきます。

  • 女性活躍推進:カシオペアWプロジェクト

    2018年度に多様性・女性活躍推進の一環として社内の女性社員から構成されるプロジェクト「カシオペアWプロジェクト」を発足し「自分の可能性を信じて、一人ひとりが一歩前へ」というテーマの下、上司向けアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)研修、女性管理職を対象とした座談会、男性の育児参入支援に関する活動など、広く活動を進めてきました。特に全国の女性社員を対象とした「Women’sワークショップ」では、社長・役員から女性に対する期待を直接メッセージとして受け取り、自身を見つめると同時に女性同士のネットワークを拡げることでお互いが刺激し合える場となっています。
    三期目はこれまでの取り組みを引続き実施していくと共に、男性も参加し、性別・年齢に関わらない多様な人財の活躍という『ダイバーシティ推進』へと活動の幅を広げ、様々な施策・取り組みを進めていきます。

  • 障がい者雇用の取り組み

    障がい者雇用について法定雇用率の達成と、多様な人財が活躍する職場を目指しています。求人における配慮事項の拡大やアプローチ方法の多角化など積極的な採用活動を進めています。

  • 育児・介護サポート

    従業員一人ひとりが仕事と家庭を両立し活躍できるよう、各種制度・サポート体制の充実化を図ってきました。育児休職は子が満1歳以降の4月末まで、育児短時間勤務制度は子が小学校三年生の年度末まで使用でき、フレックスタイム制との併用も可能です。介護休職は対象家族一人につき最大14ヶ月、介護短時間制度も取得可能です。各種制度に関する具体的な内容、疑問点については育児・介護に関するハンドブックで当事者・上司など誰もが確認することができます。また、結婚や配偶者の転勤、介護などやむを得ず退職を選択した社員を対象とした「カムバック制度」も導入しています。今後も引続き、社員それぞれが柔軟な働き方を選択できる環境・仕組み作りを進めていきます。