フードロス削減と安定供給

概要

フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。貧困や紛争などにより飢餓に苦しむ人々が世界中にいる一方、生産された食糧が消費しきれずに廃棄されています。
フードロスの削減に取り組み、限りある資源を有効活用することは、環境負荷を低減し、食糧の安定供給につながります。

取り組み

  • 食感改善によるフードロス削減

    コロナ禍により惣菜や弁当などを持ち帰り家で食べる「中食」の需要が拡大する中、賞味期限および消費期限の延長に貢献する経時劣化の抑制や食品の水分保持に対するニーズは高まっています。当社はトウモロコシとタピオカを原料としたスターチという植物由来の原材料と当社独自の技術を組み合わせた食感改良のソリューションを提供しています。食感はおいしさの大切な要素です。当社は、独自素材や素材を活かす技術力により、もちもち、サクサク、ジューシーなど、お客様の目指している食感を生み出し、おいしさを実現しています。当社の独自素材である「ネオトラスト®」は、水分とあぶらを両方保持できる機能を持っているため、もとの食材のおいしさを損なうことなく、様々な食感を創り出します。ソースやスープ類の食材の果肉感を再現することや、揚げ物の衣のサクサク感を持続させることができるので、おいしさだけでなく、経時劣化を抑制し、食資源の保全やフードロスという世界共通の社会課題の解決に貢献してまいります。