中華香辛料にスパイスを調合した
麻辣味の原点となる特製ラー油
麻婆豆腐などの四川料理に多く使われる、花椒や唐辛子による中華料理の味付けを「麻辣味」と呼びます。その麻辣味の原点となるのが特製ラー油「香辣油」です。
近年、四川料理の特徴である「辛み」「痺れ」を好む人が増えてきており、麻辣味の人気が確実に高まっています。
香辣油は、スパイスのような瞬間的な「点で鋭い風味」ではなく、香り立ちが持続的な「面で広がる風味」が特徴です。
※写真はイメージです
唐辛子の辛味だけでなく、コクとうまみに加え、
口に入れた瞬間に広がるスパイスの華やかな風味
を独自製法で油に閉じ込めました。
世界中から厳選した唐辛子は甘味・辛み・色にこだわっています。
ローレル・フェンネル・シナモン等、華やかな香りを演出する6種のスパイスを調合しました。
いつもの料理にさっとひとかけ加えるだけで、
本格中華の香り広がる一品が完成します。
なたね油と花椒で
作られている料理油
日本では「カショウ」とも呼ばれ、中国山椒や四川山椒の名前でも知られる中国原産の香辛料。痺れるような辛さを持ち、主に四川料理で使われます。日本の山椒とは同属異種の植物です。
近年、四川料理の特徴である「辛み」「痺れ」を好む人が増えてきており、麻辣味の人気が確実に高まっています。
花椒は独特のピリッとした痺れるような辛味と、さわやかな香りの強い風味が最大の特徴で、本格四川料理には欠かせないスパイスです。
花椒のさわやかでフレッシュな香りと
後引く刺激を独自製法で油に閉じ込めました。
いつもの料理にさっとひとかけ加えるだけで、花椒独特の華やかな香りとくせになる痺れが味わえます。
香りや痺れの素となる成分を油に溶かし込むことで少量で香り高く強い痺れを感じさせます。
四川料理を含む中華はもちろん、和食や
洋食、肉、魚などの様々な料理に対し
て、辛さと痺れを加えるアレンジには
ピッタリの香味油です。