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プレスリリース

2025年11月26日
研究開発

アメリカ油化学会から 「オリーブオイル官能評価パネル」に8年連続で認定

 株式会社J-オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 CEO:春山 裕一郎)は、本年もアメリカ油化学会(American Oil Chemists' Society、以下 AOCS)から「オリーブオイル官能評価パネル」に認定されました。当社は2018年8月に日本の製油企業として初めて本認定を取得しており、8年連続の認定となります。認定期間は2025年8月から2026年7月の1年間です。
 当認定は、AOCSが毎年実施しているオリーブオイル官能評価に関する技能評価試験を受け、AOCSが定める適正な評価を行っていると認められた機関・団体が認定を取得することができます。
 官能評価とは、人間の微細な感覚を用いて製品の風味等を判定する検査を指し、オリーブオイルの特性の判定には欠かすことのできない評価方法のひとつです。


官能評価の様子の画像
当社鑑定士のオリーブオイル官能評価風景
横浜の当社研究開発施設にて撮影
AOCS「オリーブオイル官能評価パネル」認定書の画像
AOCS「オリーブオイル官能評価パネル」認定書

オリーブオイルの風味を守る「官能評価チーム」の鑑定士

 オリーブオイルは他の植物油と異なり、オリーブの果実を搾って油を取り出すため、果実の持っている風味がそのままオイルの香りや味わいとなります。そのため、果実の栽培・収穫・搾油・輸送などの各工程において風味への影響を受けやすく、オリーブオイルの風味を守るためには官能評価が重要とされています。その風味を守る業務の中核を担うのが、全国の拠点に所属する約30名の当社オリーブオイル官能評価チームの鑑定士です。
 当社は、国際オリーブ協会(International Olive Council)が規定する手法に準拠した当社独自の識別能力試験に合格した従業員がオリーブオイル官能評価チームの鑑定士となり、定期的な訓練やモニタリング、鑑定能力の維持・向上に努めています。
 さらにその能力を国際水準に合わせるため、今回認定を受けたAOCSのオリーブオイル官能評価に関する技能評価試験を毎年受験しています。


 当社では、JOYLlogoajinomotologo オリーブオイル エクストラバージン」の原料オイルを世界最大の生産地スペインから輸入しています。農園管理、搾油・充填工程、保管・輸送に至るまで、100項目以上のアンケートと現地確認によってサプライヤーを選定し、さらに、購入前に生産者からサンプルを取り寄せ、当社の鑑定士が厳選したオイルのみを食卓にお届けしています。
 今後もお客様に信頼ある品質の製品を提供し、国内オリーブオイル市場をけん引する企業としての責任を果たしていきます。

 詳細については、J-オイルミルズオリーブオイル特設ページをご参照ください。



■J-オイルミルズについて

 株式会社J-オイルミルズ(東証プライム市場、証券コード2613)は2004年に製油業界の3社が統合して誕生した、味の素グループの食用油メーカーです。JOYLlogoajinomotologo オリーブオイル」をはじめとする油脂製品を主力とし、特に業務用油脂では高いシェアを誇ります。マーガリン類、油糧(ミール)、スターチ、機能性素材など幅広い事業を展開しており、プラスチック使用量を6割以上削減した紙パックの食用油「スマートグリーンパック®」シリーズやCFP(Carbon Footprint of Products)マークを取得した業務用の長持ち油「長徳®」シリーズなど、植物由来の原料から価値を引き出し「おいしさ×健康×低負荷」の実現を目指しています。
 詳細については J-オイルミルズのウェブサイトをご参照ください。

※ 当社計算。従来のプラスチック製の同容量帯容器と比較した場合。

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